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大阪此花区パチンコ店放火殺人事件

大阪此花区パチンコ店放火殺人事件とは2009年の夏に大阪市の雑居ビルの一回にあるパチンコ店が放火された事件で、4人が焼死体で見つかり19人が重軽傷を負った事件です。

店員らの証言により、ガソリンをまいて火をつけた不審者である男性Aが、現住建造物等放火、殺人、殺人未遂容疑で逮捕された。

自白によると消費者金融からの借り入れが300万円前後あり、その返済のストレスから放火をしたという動機を語りました。

この事件はその後、精神鑑定の結果、統合失調症と診断されたために責任能力の有無が問われる裁判となった。

裁判では裁判員裁判での12例目の死刑求刑となったが、弁護側は責任能力がなかったと主張するとともに死刑方法の残虐性についても争う姿勢を見せた。

結果的には完全責任能力を認定したうえで死刑についても違憲にはならないことを判断して結審した。

死刑の残虐性については違憲ではないと判断した一方で、絞首刑が最善の執行方法といえるかは議論があると指摘して裁判が終了した。